勉強用のシャーペンを買おうと思った時「どれを選べばいいのか分からない」と悩んでいませんか?
たくさんのシャーペンがあって、どれが自分にあうのか分からないですよね。
今回は、そんな「シャーペン選びで悩んでいる」方の為に、「私のおすすめ」を5本紹介したいと思います。
約50本のシャーペンを所有していて、毎日勉強に使用している私が独自に選んだ5本です。
この記事を最後まで読んで頂き、自分にあうシャーペンを見つけ、今の状態から一歩前進するきっかけにして頂けると嬉しいです。
1.ぺんてる「S20(エストゥエンティー)」(0.5mm)(税込価格:2,200円)
私が一番愛用しているもので、文房具に詳しい方なら全員知っていると言っていいくらい有名なシャーペンです。
軸が「樹脂含浸カバ材」でできています。「樹脂含浸カバ材」というのは、樺の木材に樹脂を染み込ませて作ったものです。
非常に手触りが良く、書き心地も最高です。
使い込むほど艶が出て味わいも増していきます。
2.ぺんてる「オレンズネロ」(0.5mm)(税込価格:3,300円)
一番の特徴は、ノックを1回するとその後は芯が出続ける「自動芯出し機構」です。ノックの回数が減るので、勉強に集中できます。
そして、パイプで芯を守る「オレンズシステム」が搭載されています。
非常に勉強向きに作られたシャーペンだと思います。
3.ステッドラー「925 15」(0.5mm)(定価:550円)
シンプルですが非常に持ちやすく書きやすいです。
スリーブ(ペン先)が4mmと長いので視野が広く確保されます。
4.トンボ鉛筆「モノグラフ ライト」(0.5mm)(税込価格:242円)
大容量の消しゴムが搭載されているのが特徴です。
先程のステッドラー「925 15」と同じくスリーブ(ペン先)が4mmと長いので視野が広く確保されるのでとても書きやすくなっています。
5.ぺんてる「グラフペンシル PG5-AD」(0.5mm)(税込価格:880円)
1972年発売され50年以上販売され続けています。
まず見た目がほかのシャーペンにはない形で非常にカッコいいです。
細身で持ちやすくバランスの良いとても書きやすいシャーペンです。
ロングセラーの優秀なペンだと思います。
6.まとめ
以上が私が「勉強の時によく使用するシャーペン」5本になります。
芯の太さに関しては、勉強するときは基本的に「0.5mm」が良いと思います。使う人の筆圧によるかもしれませんが細い芯は折れる頻度が高く、折れるたびに気が散るような気がします。
好きなシャーペンを使用することも「モチベーションを保つための1つの方法」だと思います。
好みの問題もありますが、もし興味が湧いたら今回紹介したシャーペンを使ってみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。