スイートポテトパパ’s blog

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【初心者向け】ジョギングを継続するための「3つの注意点」

「ジョギングを始めたいけど(始めたけど)、ケガや故障してしまったらどうしよう」と悩んでいませんか?

 

ケガや故障なくジョギングを続けたいですよね。

 

今回は、ジョギングを継続するための「3つの注意点」を紹介します。

 

3年ジョギングを続けてきた私の経験から「気を付けなければいけない」と感じたことをまとめました

 

今回の記事を読んで、ケガや故障防止の参考にして頂けたら嬉しいです。

 

 

■【初心者向け】ジョギングを継続するための「3つの注意点」■

 

 

 

1.体調が優れないと感じた時は無理して走らない(休む)

体調が悪い時ありますよね。仕事や夜ふかししてしまい寝不足とか、少し風邪気味だとか。あとは関節やふくらはぎが痛いとか。そんな時は迷わず走るのはやめて休みましょう。罪悪感を感じるかもしれませんが、数日くらい休んでも問題ありません。

 

私の経験上、具合が悪い時に走っても良いことは1つもありません。

例えば、寝不足の時に走るとフラついて足がもつれてしまい転倒したことかあります。地面がアスファルトで薄着なこともあり、全身すり傷だらけで手のひらはザックザクでした。悲

おまけにひざも痛めてしまい、1ヵ月以上走れませんでした。

あとは、風邪気味の時やどこかを痛めている時も同じです。具合がより悪くなり、回復するまでに余計に時間がかかるので、結局走れない期間が長くなってしまいます。

 

私達は「アスリート」ではありません。楽しくジョギングを続けることが目的です。1日や2日休んでも大丈夫なんです。

私は走り始めた頃「休まずに走らなければ」という強迫観念のようなものがあり、無理ばかりしてケガや故障で走れないことが多くありました。

でも、自分は「アスリートではないんだから」と考えるようになってから気持ちが楽になり、楽しく走れるようになったと感じています。

 

楽な気持ちで無理せずに続けましょう。

 

 

 

2.調子に乗って無理な走り方をしない

走っていると自分より早いスピードで走っている人はたくさんいますよね。そういう走り慣れた人達に対抗したり見栄を張って、自分のペースを守らず無理なスピードで走ってはいけません。必ずどこかを痛めたり故障の原因になります。

 

例として私の場合はこうです。

ある日、走っている時に前を結構なスピードで走っている人がいました。私の頭の中で「最近自分もそこそこ走れるようになってきたし追い抜けるんじゃないか」なんてバカな考えが浮かんだんです。

そこでいつもよりスピードを上げて走りました。必死で走って何とか追いつきましたが、その後はもう走れませんでした。

ひざやふくらはぎを痛めてしまっていました。

一度どこかを痛めてしまうと、走る時に別の部分でカバーして走ってしまい、そこも具合が悪くなるといった感じにどんどん調子が悪くなってしまいます。結局しばらくの間走ることができなくなりました。

過信や見栄で体を壊さないように気を付けるべきだと思います。

 

周りの人に流されず、マイペースを守って走りましょう。

 

 

 

3.シューズは自分のレベルと足に合ったものを使用する

ケガや故障なく走るためにはシューズにはこだわりましょう。私はこれは本当に基本的で大事なことだと思っています。

 

私は走り始めた時、シューズの重要性が全く分かっていませんでした。「とりあえず安いもので・・」という考えしかなく自分のレベルや足に合わないシューズを使っていました。結果は皆さんお分かりだと思いますがケガや故障の連続でした。

それから悩んで調べているとシューズはとても重要で、その時のレベルに合ったものもあるのだと知りました。

そこからは初心者向けのクッションモデルで走るようになりました。すると不思議です。足も痛くなくなり、今まで悩んでいたケガや故障から開放されました。

あとは、サイズもきちんと合わせて買いましょう。0.5センチ合わないだけでも足が痛くなってしまう場合があります。

買い方に関しては私の場合、実店舗でサイズを確認しておき価格の安いネットで買うことが多いです。

 

このようにシューズはとても大事です。特に初心者の方は、服装などよりもまずシューズにお金をかけるべきだと思います。

 

何よりもまずシューズにこだわりましょう。

 

 

 

4.まとめ

  • 楽な気持ちで無理せずに続けましょう。
  • 周りの人に流されず、マイペースを守って走りましょう。
  • 何よりもまずシューズにこだわりましょう。

 

以上が私の実経験からのアドバイスです。

楽しいジョギングライフを送りましょう。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。