スイートポテトパパ’s blog

資格試験勉強やジョギング、日常の記録です

朝のほっこりタイムと子供の成長

今朝、小学生の娘が久しぶりに布団にもぐり込んできました。そういえば幼稚園の頃はいつも朝起きたら布団にもぐり込んできてゴソゴソしてたな~と思い出しました。

 

最近、少しずつ子供の成長を感じています。

数年前までは私が出かける時必ず「いっしょに行く〜」と言って付いてきていたし、「トイレに付いて来て、お尻を拭いて」「お散歩行こう」「いっしょに遊ぼう」などといつもくっついていましたが、徐々に少なくなって来ています。(トイレにはもう付いて行きませんが。笑)

 

今のところはまだ一緒にお風呂に入ったり、風呂上がりに娘の髪を乾かしたり、たまに遊んだりしています。ただいつまでこんな感じでいられるのかな〜と思う時があります。

そして今は小学生なのでまだ少し先の話ですが、「いつか子供達もこの家を出て行くのだな」とたまに考える時があります。何だかキュンとしたさみしい気持ちになります。

 

子供が成長して少しずつ手が離れていく。それは親としてとても嬉しい事です。しかしそれと共にさみしい気持ちもあります。でも、自分のことは自分でできるようになってもらわないと困るし、複雑なところです。笑

 

それと私は最近感じていることがあります。

「父親は娘に甘い、母親は息子に甘い(異性に優しくなる)」という傾向があるのではないかということです(当然子供を平等に扱う前提での話ですが)。

我が家だけかもしれないので絶対とは言えません。しかし、知り合いの家族も見ているとそんな気がします。

年々「お父さんにとって娘は永遠の恋人」という言葉の意味も分かるようになってきたので、そのせいかもしれません。笑

 

それから親が子供を育てるだけでなく、親も子供に育てられるというのは本当だと思います。

今まで何となしにしていた事を子供に「そんなことしたら駄目なんだよ」と言われてハッとすることがあります。「そういやこれって本当は良くないよね」と考えさせられます。子供の素直な心に正されます。

あとは、「楽しいことをその時に精一杯楽しむ」これも私は大人になって忘れかけていましたが、子供に思い出させてもらったことの1つです。

子供と共にいろいろな事を学び直しているように感じています。

 

子供がいないと学べないことがたくさんあると思います。

私は子供がいて最高に幸せだと思っています。

人によって考え方は違うと思いますが、私には子供がいない人生は考えられません。

 

これからもっともっと子供と共に成長していきたいと思っています。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。